河原田政典

株式会社グロービス
 QAチーム シニアエンジニア

2022年グロービス経営大学院大学経営研究科経営専攻(英語MBAプログラム)修了。経営学修士(専門職)。

グロービスで立てた志は、品質をコントロール対象から組織文化へと昇華させる「QC2QC(Quality Control to Quality Culture)」を通じた日本の産業の再活性化。

複数の企業で品質アドバイザリー業務・社内講演に取り組むほか、品質文化研究会「Markin’ Quality」を主宰し、ソフトウェア品質が組織やビジネスにどう関わるかを研究している。 また書籍『LEADING QUALITY』(アスキードワンゴ・2023)を翻訳出版した(もっと売れてほしいと思っている)。

AI時代には人とエージェント(AI)と組織の関係性こそが品質の源泉になると考え「QC2QC」をさらに推し進めた「Field Quality(フィールドクオリティ)」を考案・研究し、志の達成に向けて歩みを進めている。